ハワイ・スパTOP > ハワイリラクゼーション > 聴くだけで癒されるハワイアンミュージック
ハワイアンミュージックには、楽園にふさわしい癒しの響きが溢れています。元々文字を持たず、歌や口述で継承されてきたハワイ語をルーツに持つため、そこには古代ハワイ人のソウルが刻まれているのです。
スパやエステでも、こうした癒しの音楽パワーをBGMに施術を行っているところも多く、私達は気づかないうちにリラックスさせてもらえているのかもしれません。そこで、今回は心を癒すおすすめのハワイアンミュージックをご紹介致します。
※この情報は変更することがありますのでご注意下さい。
ハワイ生まれのジャック・ジョンソンが2003年にリリースし、全米初登場3位を記録したアルバム。
故郷ハワイでは、ひとりビーチでサーフィンを楽しんだりギターを弾いたりするのが大好きという彼の音楽は、まさにアロハスピリッツの宝庫。そのサウンドはまるでハワイの波のように優しく、ボーカルは風のように柔らかなのが魅力。休日の晴れた日に似合う作品揃いです。
ハワイローカルから絶大な支持を受けているパンケーキカフェ「カフェ・カイラ」のコラボレーションCD。
オーナーのミス・カイラがお気に入りという日系ハワイアン、ジェレミー・ヒロカワの爽やかで甘いボイスが軽快なハワイアンミュージックを奏でます。1曲目はカイラのための書き下ろしナンバー。日本にある表参道、舞浜店でもジェレミーの歌声を聴きながら美味しいパンケーキが頂けます。
ディズニー映画で名作のひとつ「リロ アンド ステッチ」の舞台が、ハワイなのをご存知でしょうか。
そこでピノキオ、アラジン、ライオン・キング、リトルマーメイドなどお馴染みの14曲をハワイアンなアレンジで再生。ディズニー楽曲ならではの可愛らしいメロディーと、ハワイアンテイストが見事に融合し、上質なサウンドに生まれ変わっています。ゆったりしたい時にぴったりです。
フラをしている人なら一度は聴いたことがあるハワイのミュージシャン、ケアリイ・レイシェル。
彼女が日本の「涙そうそう」にインスパイアされて作ったのが「Ka Nohona Pili Kai(カ・ノホナ・ピリ・カイ)」です。子供の頃によく行って遊んだ祖母の家での記憶を投影し、懐かしく想う気持ちが込められています。家族の絆を重んじるハワイアンならではの、ハートフルな作品に仕上がっています。
サザンオールスターズの名曲「真夏の果実」をサンディーがカバー。
プロモーションビデオでは得意のフラで詞の世界を表現し、フラガールの教本的人気があります。日本語が分からない外国人も、このフラからサザンの歌詞が分かると評判に。歌手でありながらフラの先生=クムフラでもある彼女。自分のルーツであるハワイアンミュージックの伝え手として、ますます注目が集まるところです。